エイズ(HIV)検査キットにはいくつか種類がありますが、その中で最もコストパフォーマンスが優れている「GME医学検査研究所」。GME医学検査研究所は価格面だけでなく、信頼性・口コミもバッチリです。
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キットを購入する前にチェックする項目を挙げてみました。
GME医学検査研究所とは?
自宅で検査が行えるエイズ(HIV)検査キットを取り扱っている「GME医学検査研究所」。 そのGME医学検査研究所について調べてみました。
GME医学検査研究所とは、「株式会社GME」が運営しているホームページ(ショップ)の名称で、エイズ(HIV)など性感染症全般の郵送検査キットを取り扱っています。
株式会社GMEの会社所在地は群馬県高崎市で、設立は平成18年7月になります。自社検査機関により検査を行い、年中無休で検査を実施しているのが特徴です。
自社検査機関による検査が可能なため、群馬大学との共同研究を行ったり、医療機関や他の会社の検査キットの検査を請け負ったりもしています。
また、検査項目はHIV(エイズ)の他に、梅毒・淋菌・クラミジア・トリコモナス・カンジダ、のど淋菌・のどクラミジア、B型肝炎・C型肝炎があり、検査項目数によって料金が変わります。
GME医学検査研究所の雑誌等メディア掲載
NHKの「おはよう日本」や読売テレビの「かんさい情報ネット.ten」、読売新聞、群馬経済新聞、女性セブン、anan、女性自身などといったメディアにも多数掲載されています。
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キットの料金
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キットは、他の検査キットに比べ非常に低価格です。
安さの秘密は以下の3つが挙げられます。
① 自社検査機関によって検査を実施しているという点
② 送料・代引手数料が無料である点
③ ローコストパッケージという簡易包装版を用意している点
ローコストパッケージといっても、検査内容は通常パッケージのものと何も変わりません。
違うのは、包装を簡易にしている点と、発送方法。あとは検査に失敗した場合の予備キットの付属がない点です。
エイズ(HIV)検査キットの利用が初めての場合、検査に失敗しないか不安もあるでしょうが検査手順はかなり簡単ですので、このローコストパッケージを利用しても全然大丈夫だと思います。
もしも、予備キットがあったほうがいいなと思うのなら、通常パッケージを注文しましょう。それでも他のエイズ(HIV)検査キットよりもかなり安い料金で利用可能ですよ(^^)
GME医学検査研究所で行う検査の信頼性
GME医学検査研究所で行う検査方法は、
多くの医療機関で採用されている検査法を採用しています。
GME医学検査研究所は、先に記載したように国の認可を受けた自社検査機関で検査を行っていますので、検査の信頼性は医療機関や保健所での検査と何ら変わりはありません。
医療機関や保健所での検査を委託しているくらいです。
信頼性は問題ありません。
GME医学検査研究所で採用している検査方法について
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キットでは、ろ紙を用いたドライスポット法(※1)によるHIV抗体検査(PA法)という検査方法を採用しています。
PA法はとても感度が高く、1次検査(スクリーニング検査)として一般的に用いられている方法です。この検査で陰性であればエイズ(HIV)に感染している確率はゼロです。
しかし、PA法は見逃しがないよう感度を高めているが故に、稀に誤検知(陰性なのに陽性と結果が出てしまうこと)があります。
もしもこの1次検査で陽性が出た場合は、2次検査(確認検査)としてWB法(ウエスタンブロット法)で正確な感染確認を行います。
この検査の流れは、GME医学検査研究所特有のものという訳ではなく、病院や保健所で一般的に採用されている検査法になります。
検査方法に関しても、病院や保健所の検査と何も違いはありません。
(※1)ろ紙を用いたドライスポット法とは
血液をろ紙に染み込ませて成分を安定させ、検査時にはその成分を希釈することにより検査を行います。郵送検診や採血を行う事が難しい歯科医院などで広く使われている検査の方法であり、通常の採血の検査と同等の結果が出ることが立証されています。
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キットの検査方法
インターネットからエイズ(HIV)検査キットを申し込むと、郵送やメール便で検査キットが配送されます。
検査キットを受け取ったら、自分で検体を採取します。
エイズ(HIV)検査の場合の検体とは「血液」になりますので、
専用のランセット(血液採取器具)で血液を数滴採取します。
自分で血液を採取するのが不安を感じるかも知れませんが、 検査キットに付属された血液検査用ランセットを用いて、指先に針を一瞬刺し血液を数滴採取するだけです。
痛みはほとんどなく、ほんの一瞬で終わります。
■ 検体採取方法はこちらに動画で記載されています。
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また、採取方法は年中無休のコールセンター(電話番号:027-310-7000)でも案内してくれますので気になる点があれば気軽に電話をしてみましょう。(※朝10:00~19:00まで)
GME医学検査研究所・検査キットの匿名性
エイズ(HIV)検査キットでは匿名性が担保されるものがあります。
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キットの場合は、検査申込書に印字されている検査申込番号で個人情報が特定できる仕組みになっているため、完全な匿名性はありません。(ただし郵便局留めの郵送を利用した場合、住所を知らせる必要はなくなります。)
どうしても”匿名性にこだわりたい”という場合は、別の検査キットを利用するしかありません。
完全な匿名で検査が可能な検査キットはアルバコーポレーションのSTDチェッカーです。
こちらも古くからエイズ(HIV)検査キットを販売しているので信頼性・操作性は問題ありません。ただ、GME医学検査研究所に比べると料金が若干高くなってしまいます。
■ 匿名検査にこだわる場合は”STDチェッカー”のエイズ(HIV)検査キットが最良です。
↓ ↓ ↓
ただ、個人情報保護法の観点から検査情報が外部に漏れることはあり得ませんので、匿名検査にそこまでこだわる必要はないと思います。
注文してから、検査結果がわかるまでどれ位かかるの?
およそ4日~6日程度で検査結果がわかります。
■ 検査キット配送: 最短で翌日(通常パッケージ注文の場合)
■ 検体の返送→到着: 2~3日
■ 受付→検査結果: 1~2日
通常パッケージを注文した場合、最短で翌日着が可能です。ローコストパッケージを注文した場合は、費用を抑えることが出来る代わりに速達メール便での発送になってしまいますので到着まで2~3日程度かかります。
自社検査機関で365日検査を実施しているため、検体が検査機関に到着してから検査結果がわかるまでが非常にスピーディですね。
検査結果の確認方法
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キットでは、検査結果の確認方法が以下の3つから選べます。
パソコンやスマホからインターネットで確認するのが最も簡単な方法ですが、郵送や電話でも確認が可能です。自分に合った方法で確認するとよいでしょう。① ホームページから検査申込番号とパスワードを入力し確認する
② 郵送(簡易書留)で検査結果を送付してもらい確認する
③ 電話(0120-219-912)で検査申込番号とパスワードを伝え確認する
■ インターネットでの確認方法 http://members.gme.co.jp
インターネットでの確認方法はとっても簡単。
こちらのページからログインするだけです。
↓ ↓ ↓
ログインページ
■ 郵送(簡易書留)での確認方法
希望すれば郵送(簡易書留)で検査結果を送付してくれます。
申込は検体を返送する際に行います。
検査申込書に、検査結果送付先の住所を記入する欄がありますので、そちらへ住所を記入するだけです。
商品を受け取る時、中に何が入っているか、バレないか心配…
外装ダンボールや送り状などから、検査キットであることがわからないような梱包になっていますので心配ありません。
[通常パッケージの場合]
[ローコストパッケージの場合]
なお、送り状に記載される発送元は「株式会社GME」、「小和田幸男」、「小和田幾野」の3つから選択することが可能です。(注文時に備考欄に記載して指定することも可能)
ちなみに、「小和田幸男」さんは株式会社GMEの代表取締役ですww
※ 梱包について、詳しくはこちら(写真あり)に説明があります。
ホームページのリニューアル
一昔前までは、GME医学検査研究所のホームページは少々見にくかったというのがホントのところです。
しかし、2014年4月の消費税増税に合わせてホームページが完全リニューアルし、かなり見やすい綺麗なサイトへと変貌を遂げました。
これにより、たとえGME医学検査研究所の利用が初めてであってもホームページ上で迷うことはなくなりました。
こういった利用者の為の努力もしっかり評価したいポイントですね!
GME医学検査研究所の検査キット利用者の評判、口コミ
検査キット利用者の評判、口コミを一部ご紹介します。
送料も無料で良心的でした。キットの扱いもとっても簡単で痛みも「チク」程度!!また病気で不安になった時、助けて頂きたいと思います!!
採取を失敗したときのサポートがしっかりしていると思いました。サポートがあること自体に少し驚いたくらいです。
メール便速達でも翌日(朝)届きびっくり。電話の応対も親切で安心できる感じがしました。採血は痛みは気にならない程度でした。そして何よりも、早く検査結果が出るのがうれしい。
ローコストパッケージでも、ランセットが2個付いており、1つ目で血が「あまり」出なかったので、ありがたかったです。
初めて検査キットを利用しました。こちらの検査では、注射が苦手な私でも簡単にでき、本当にありがたかったです。
誰にも相談できず一人で悩んでいましたが、こちらの検査を受け悩みが解消しました。今後は軽はずみな行動は避け、家族に迷惑を掛けないよう過ごしていきたいと思います。有難うございました。
対応が速く、個人情報に対する意識がとても高いところが良いです。
平日休んでまで検査しようとは思わないが、自宅で簡単に検査ができてありがたい。
性病等は病院に行きづらいがこういった検査キットで調べてもらえるなら他人にも知られず自分も安心出来るので良いと思います。私も安心できました!
できるだけ多くの性病を検査して、不安を解消したいので10種類の性病を検査できるキットを申し込みました。病院へ行かずに検査ができ、インターネットで結果を見られるため恥ずかしくないので良い検査システムだと思います。
いかがでしょうか?
これはほんの一例ですが、
GME医学検査研究所の検査キットの使いやすさと対応の良さがわかります。
まずは行動すること
GME医学検査研究所の検査キットでは色々な性感染症の検査が可能ですが
とにかく、エイズ(HIV)の検査がしたいのなら、
エイズ・HIV抗体検査が最適です。
費用は、たったの3,440円(ローコストパッケージ)。
もちろん送料も無料です。
たった1回飲み行くのを我慢する程度の金額。 この検査で、エイズ(HIV)感染の不安から解放されるんです。かなり安いと思いませんか?
エイズ(HIV)の感染はそうめったにあるものではありません。感染確率はかなり低いのです。
GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査で、来週の今頃はきっと心から笑っている自分が居ることでしょう!
じっと悩んでいるだけでは何も解決しません。
まずは行動に移しましょう。
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GME医学検査研究所のエイズ(HIV)検査キット